さて今日は、自己紹介がてら私自身のことについて
書いてみようと思います!!
⚫︎絵を描くことはずっと好きで、中学時代はノートに鉛筆で漫画を書いて友達に見せたりしていました
⚫︎進学校の市立高校に入学、野球部のマネージャーになり部活と勉強の両立に明け暮れ
⚫︎大学は母方の祖母の実家があるという理由で関西方面へ
教育学部にて教師を目指してはいたが、教育実習に行き「あ、自分向いてない・・・」と
思い教師になることを断念、将来のビジョンも何もないまま過ごしました
⚫︎卒業寸前、当時大好きでよく通っていたスタバでの神対応に感動して、「よし、スタバに入りたい!!」と決心
実家のある付近には当時スタバはなかったので、実家から電車で40分ほどかかる同じ県内の新店舗
の面接へGO!!
新店舗ということで応募者殺到だったようで5人くらいずつの集団面接・・・
教師になることに挫折し、なんの取り柄もない私、
それに対して同じ組で燦然と輝いていた方がいらっしゃいました
質問の内容などはすっかり記憶から消え去ってしまいまして
その方のことしか覚えておりません・・・
「他店舗でSSV(スタバでの時間帯責任者)を経験していました!」
というショートカットの美人なお姉さん
きっと、今頃は社員にでもなってバリバリやってるんかな〜(勝手な想像)
面接官の方々からも、「おお、この組からはこの人やな!!」っていう雰囲気がダダ漏れしておりましたよ
⚫︎数日後、結果のお知らせが・・・
はい、ご想像通り面接落ちました。
落ちちゃったよ〜どうしよう!!
でもでも、スタバで働きたいヨォ〜!!
ってことで
求人募集を探して探して
なんと隣県の新店舗に応募してしまいました!!
隣だし、そんなに帰省も大変じゃないかな?なんて・・・
その考えが甘かったということは後々わかるのですが
当時の私にはそんなことも分からず
いっちゃえ!という勢いだけで履歴書を送り、面接まで漕ぎ着けました。
⚫︎実家の隣県とはいえ、土地勘も何もないので
携帯でしらべながら(当時はスマホではなかったので大変でした)なんとか面接場所に辿り着き、店長になる方に面接をしていただきました
面接の内容はこれまた綺麗さっぱり忘れてしまいましたが、一つだけすごく覚えていることがあります。
当時はアイシャドウとかあんまりいいのを使ってなくて(今もですけど)100均のやつを塗っていたのです
私は人の目をじっと見て話すのがとても苦手なのですが、その店長さんがすごくじっと目を見つめてお話をされる人で
緊張と、恥ずかしさで目にすんごく涙が溜まってきてしまい、アイシャドウの粉が目の中に滲んできてしまったんです・・・
必要以上に潤んだ瞳になってしまい、さぞかし不審だったに違いありません
面接が終わった後、トイレに駆け込みふきふきしました。
⚫︎そんなこんなでなんとか面接も終わり帰宅、あとは結果を待つのみです。