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1月7日は七草粥
本日1月7日は、「人日(じんじつ)の節句」。
前年の厄を祓い、今年一年の健康を祈って
七草粥を食べる習わしがありますね
家でもかなり簡易的ですが、七草粥を作って食べました。
お粥にフリーズドライの七草を入れて、ゆかりふりかけをトッピング。
10歳の子供もおいしいと食べました。
来年もこれがいいそうです 笑
母さんも(簡単だから)これがいいよっ

春の七草は?
七草粥に入れる七草は
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・
ほとけのざ・すずな・すずしろ
です。
すずなとはかぶの異名、すずしろは大根の異名です。
普段はあまり聞きなれないですよね。
知っているとちょっといばれるかも?
人日の節句の意味
「人日の節句」の由来は、中国の風習に由来しているそうです。
中国では、お正月の1日から6日までの順で、
鶏、犬、豚、羊、牛、馬の日とされ、その動物を占う日、
また殺さない日としていました。
そして1月7日が「人」の日で、犯罪者への刑罰を行わないこととしていたそうです。
また、七草を食べるのは中国の官吏昇進が決まる1月7日に薬草の若葉を食べて
立身出世を願ったことが始まりともされています。
以下のリンク先の記事に詳しく書かれています
豪華なお正月料理で疲れた胃腸を休める、という意味もあるとのことです。
これからの一年、健康で幸せな一年にしたいですね!
それでは〜!